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冷たい密室と博士たち 

冷たい密室と博士たち冷たい密室と博士たち
森 博嗣 (1999/03/15)
講談社

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「だいたい、役に立たないものの方が楽しいじゃないか。音楽だって、芸術だって、何の役にも立たない。最も役に立たないということが、数学が一番人間的で純粋な学問である証拠です。人間だけが役に立たないことを考えるんですからね」

(本文より)



S&Mシリーズの第2作目。
前作『すべてがFになる』が衝撃的だったので、今作はちょっとパワーダウン。
まぁ、『すべてがFになる』と較べてしまうと、どの作品も見劣りしてしまうけどw
ただ、犀川先生の考え方や、森博嗣の詩的な文章は相変わらず良い。
萌絵が少々出しゃばってんのが、気に入らないけど。

予断だが、この『冷たい密室と博士たち』が、S&Mシリーズの第1作目だったらしい。
それを担当者の判断(英断だった、と森博嗣)で、第4作目だった『すべてがFになる』を第1作目に持ってきたらしい。
森博嗣の速筆っぷりと、担当の決断力に驚かされるばかりである。

こんな余談で茶を濁す程、今作は平々凡々(もちろん森博嗣の作品の中で)と感じる。
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