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陰陽ノ京 巻の三 

陰陽ノ京〈巻の3〉 (電撃文庫)陰陽ノ京〈巻の3〉 (電撃文庫)
渡瀬 草一郎 (2002/05)
メディアワークス

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「人の歪みを目にすると、確かに迷いますよ。僕も」
「お前は見るからに迷っていそうだからな」
晴明の皮肉じみた物言いに、保胤は苦笑を漏らす。
「晴明さんは、“人に悟られない”ように迷ってますよね」
「ふん」
晴明は、鼻で嗤って受け流す。

(本文より)



ヒトの業。
同じ人である保胤たちが、その業に対して苦心する。

また、ヒトではない「蘇芳」
人と人外のモノとの境界に悩む。

どちらの苦悩も、読んでいて興味深い。
結局、どちらの悩みも尽きず、宙ぶらりんのままなのだが、
その類の悩みに確かな「答え」や「真理」なんてモノは無いのかもしれない。
自分が判断して、納得するしか他無いと思う。
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