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砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)
桜庭 一樹、むー 他 (2004/11)
富士見書房

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「ぼく、おとうさんのこと、すごく好きなんだ」
『うへぇ!』
「……なに、うへぇって」
『いやなんとなく』
「好きって絶望だよね」

(本文より)



“砂糖菓子”の弾丸じゃあ、世界とは戦えない。

世界を生き抜くには、実弾が必要なんだ。
それを、山田なぎさは理解している。
でも、13歳の彼女には、実弾を持てないこともしばしばある。

海野藻屑は弱者だ。
実弾を持たず、砂糖菓子の弾丸を撃つ。
世界と折り合いを付けるには、これしか方法が無いからだ。

「安心」って何だろう。
「安心」が分からない少女たち。
戦うことが日常。
砂糖菓子の弾丸を打ち続ける少女の姿が痛々しい。
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