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真夜中のカーボーイ 

真夜中のカーボーイ真夜中のカーボーイ
ダスティン・ホフマン (2007/10/24)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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「思うんだが、向こうで変な名前で呼ばんでくれよ。せっかく旅に出れたんだ」
『毛布を』
「真っ黒に日焼けして浜辺を駆けて、泳ごうとしたら、
“ネズ公”なんて呼ばれてみろ、どう思う?」
『親しみがある』
「クソみたいだ。俺はリコだぞ。新しい連中には、必ずリコだ。いいな?」



好きな映画が、また一つ増えた。

ダスティン・ホフマンの演技が素晴らしい。
彼が徐々に衰弱していく様は、本当に病気を患っているように思える。
咳き込み方や、体の微妙な震えとか、目を見張るモノがある。

ジョー(ジョン・ボイド)とリコ(ダスティン・ホフマン)の二人が、都会の底辺から這い上がろうとする姿。
廃屋のようなアパートで暮らし、衝突しながらも力を合わせる。
ジョーがジゴロとして、稼げるようになるかも…という所で、リコの病気が悪化。
リコが夢見た、フロリダへ行こうとバスに乗る。
車内での会話が、また胸にグッと来るんだよなぁ…。

ジョーは現実を、自分を、見詰め直し、
自らのアイデンティティとも言える『カウボーイ』の衣装を捨て、新しい地でもう一度頑張ろうとする。
その潔さが格好良いんだよな。

だが、結局、リコはフロリダの地を踏む事なく、車内で息絶える。
その「死に様」の演技も、自然でめっちゃ上手い。
リコの亡骸を、ジョーは優しく、そして力強く抱きかかえる場面が、もう…。

40年程前の映画だが、今鑑賞しても楽しめる。


余談をwikipediaからコピペ。
〝本作品の邦題は本来ならば 『真夜中のカウボーイ』 であるが、
当時日本ユナイト映画の宣伝部長であった水野晴郎が「都会的な雰囲気を演出したかった(Car=自動車、都会の象徴)」ことを理由に「カーボーイ」としたものがそのまま邦題となった。〟
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