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バッカーノ! 2001 The Children Of Bottle 

バッカーノ!2001―The Children Of Bottle (電撃文庫) バッカーノ!2001―The Children Of Bottle (電撃文庫)
成田 良悟 (2004/02)
メディアワークス

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お前らは“普通の奴”の怖さを知らない。
名も無き『村人A』の怖さを知らなすぎる。

(本文より)



今作でもキャラクターが光ってるなぁ。
新しい「不死者」も魅力的。
特に、【エルマー】が良いね。
「笑顔中毒(スマイルジャンキー)」という、良い奴っぽい感じなのに、本質的には「悪」な所とか。

「笑顔」の為なら、ハッピーエンドの為なら、どんなことでもする。
ハッピーエンドの結果、誰かが死んだとしても、ハッピーエンドはハッピーエンド。
こういう割り切った性格が、結構好きだったりするw

今作の一つのテーマである『ホムンクルス』
殆ど知識は無いけど、それでも楽しめる。
彼女が5人で1人、というのが分かるまで少し混乱するけど。

また、「外の世界」という比較対象が存在しないことも怖ろしいと感じた。
「内の世界(自分の世界)」では常識なことでも、それが「外の世界」から見ると異常だったり。
でも、ひたすら「内の世界」だけに籠もっていると、それでも通用するんだよなぁ。
だからこそ、「外の世界」を否定する。
「内の世界」以外のモノを排除しようとする。
その“狂気”に、少し背筋が冷たくなる。
EDIT  |  10:24 |  成田良悟  | Top↑
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