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羊をめぐる冒険(上) 

羊をめぐる冒険 (上) (講談社文庫) 羊をめぐる冒険 (上) (講談社文庫)
村上 春樹 (1985/10)
講談社

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あるカーブはあらゆる想像をこえた大胆さで画面を一気に横切り、
あるカーブは秘密めいた細心さで一群の小さな翳を作りだし、
あるカーブは古代の壁画のように無数の伝説を描きあげていた。

(本文より)



『1973年のピンボール』から数年後、「僕」が離婚する所から物語は始まる。
「僕」は耳専門のモデルをしている女性が新しい恋人になる。
この女性が持っている耳の描写が凄い。
肉体の一部が、これほどまで誰かを惹きつける大きな力を持っているとは、と感じる程。

新しい恋人が出来、安定するかに見えた「僕」であるが、突然奇妙な話に巻き込まれていく。
「僕」が鼠から送られてきた“羊”の写真を広告に使ったことにより、ある人物から圧力を掛けられた。
この人物もまた、不思議な人物。
「僕」にはこういう人物が近寄ってくるんだよなぁw

鼠との物語上での交わりが面白い、傑作の上巻。
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