スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑

ミリオンダラー・ベイビー 

ミリオンダラー・ベイビー ミリオンダラー・ベイビー
クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク 他 (2005/10/28)
ポニーキャニオン

この商品の詳細を見る


“モ・クシュラ”は“愛する人よ、お前は私の血”って意味だ…。



ボクシング、だけでなく格闘技に言えることかもしれないが、やはりストイックな人間は強いよなぁ。
主人公である【マギー】は13歳からウェイトレスで働き、毎日食べる物にも苦労している女性。
しかし、ボクシングでアメリカン・ドリームを掴もうと【フランキー】のジムの門を叩く。
フランキーは不器用で家族やジムの選手に中々優しさが伝わらないが、マギーをコーチしている内に、少しずつ絆が強くなっていく。

マギーは勝ち続け、ついにウェルター級のチャンピオンである【ビリー】と戦うことに。
ビリーは反則技を使う危険な相手で、マギーもラウンド終了後に後ろからパンチを受け、倒れた拍子に椅子で首を打ち、全身不随になる。

ボクシングのサクセス・ストーリーだと思ってたから、この展開に驚き。
マギーは努力したし、センスもあった。
だからこそ、マギーは勝ち、栄光を掴める場所まで行けた。
それなのに、その全てを理不尽に奪われる様を見るのは辛い('A`)

後、マギーの家族が糞過ぎる。
マギーはファイト・マネーで母親に家を買ったのに、母親は生活保護の心配ばかり。
マギーが入院した時も、直ぐにお見舞いに来ず、ネズミーランドに行く始末。
軽く殺意が芽生えたわ。

マギーはボクシングを奪われ、家族愛も受けられず、人生に絶望していく。
そして、フランキーに安楽死させてくれと頼む。
フランキーは断るが、マギーは自殺未遂を図る程の決意。
結局、フランキーはマギーにアドレナリンを過剰に投与し、マギーを安楽死させた。

この映画に救いを求めるならば、マギーとフランキーは家族以上の絆を築けたことだろう。
どちらも家族愛に報われなかった人間だし。

ただのサクセス・ストーリーではない、人間の死生観まで考えさせられる映画。
EDIT  |  23:01 |  洋画  | Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。