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ニンギョウがニンギョウ 

ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス)ニンギョウがニンギョウ
西尾 維新 (2005/09/06)
講談社

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映画を見に行くことになったのは妹が死んでしまったからだ。

(「ニンギョウのタマシイ」より)



肌に合わんね。残念ながら。

西尾維新の作品っつーか、“戯言シリーズ”を敬愛している僕だが、この作品は…。
“戯言シリーズ”や“化物語”は100%趣味に合うのになぁ。
西尾維新はライトノベル畑の住人だよ、やはり。

全体的に意味不明過ぎて、読後感が酷い。
『付いて来れるヤツだけ付いて来い!』というのは分かるけど、僕は完全に置いてかれた。
それが西尾維新の狙いだとしたら、大成功なのだろうけど…うーん。

どうにもレビューの仕様がない作品。
でも、「取り敢えず、読んでみてくれ!」とも言えない。
僕には手の余る作品。
…文庫化したら、再読してみるか。


<収録>
「ニンギョウのタマシイ」
「タマシイの住むコドモ」
「コドモは悪くないククロサ」
「ククロサに足りないニンギョウ」
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EDIT  |  20:43 |  西尾維新  | Top↑

バクマン。(2巻) 

バクマン。 2 (2) (ジャンプコミックス)バクマン。(2巻)
大場 つぐみ、小畑 健 (2009/03/04)
集英社

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「マンガは面白ければいいんだ。面白いものは連載される。当たり前だ」

(11ページ「後悔と納得」より)



新妻エイジの存在。こいつがヤヴァイ。
サイコー・シュージン組の計算型に対して、エイジは天才型。
天才故の変わり者キャラクターだが、そこがまた良いね。
笑ったのが、エイジの台詞である、

『ジャンプで1位の作家になったら、嫌いなマンガを終わらせてくれ』

というヤツ。
…ふむ、大場つぐみの心情でもあるのだろうかw
昔のジャンプで連載してた作家は、今のジャンプの姿に違和感があるんだろうなぁ。多分。
読者が少なからず感じているんだから、作家達は余計にそうだろうなぁ。

後は、集英社に持ち込みをした事によって、内情を知る事が出来た。
『バクマン。』が面白いと感じる要素の一つだから、これは嬉しいねぇ。
契約金とかアンケートの事とかね。

好きなマンガが打ち切られたくないなら、アンケートとかも出すべきなんだな。
まぁ、今のジャンプにそこまでの作品は無いけどww
EDIT  |  12:45 |  バクマン。  | Top↑

SPEEDBOY! 

SPEEDBOY! (講談社BOX)SPEEDBOY!
舞城 王太郎 (2006/11/01)
講談社

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僕はまっすぐ前を向いて走っている。真っ暗な海の上の白い光。
あれが僕の本当の限界だろうか?
よせよせ。
そんなふうに考えることが限界を生むんだ。何度も言ってるだろう。信じるんだ。


限界はない。

(「壁と枷」より)



久し振りの舞城。やはり良いね。
この人は青春エンタを書いても抜群だわ。

7つの短編が収録されていて、どれも繋がりが…ありそうであまり無い。
とにかく、一貫して言えるのは“自分を信じろ”という事。
信じれば限界なんて無いと思わせるエネルギーがある。
なんか、「圧倒的文圧」の煽り文句を素直に受け止められたね、漸く。

恋愛にしろ、スポーツにしろ、闘いにしろ、自分を信じるってのは大事。
その力は、相手の信じる心をも動かすモノを持っている。
限界を自分で決めたらお終いだよなぁ。
でも、妥協と受容に慣れてしまった自分には眩しすぎて、少々耳が痛い。
まぁ、感動したけどね。


<収録>
「壁と枷」
「石、女、涙」
「御蔵島」
「天狗」
「白玉襲撃」
「悪」
「犬」
EDIT  |  12:56 |  舞城王太郎  | Top↑
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