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おやすみプンプン(4巻) 

おやすみプンプン 4 (4) (ヤングサンデーコミックス)おやすみプンプン(4巻)
浅野 いにお (2009/01/30)
小学館

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「はじめまして、中一男子です。

家族構成は家庭内暴力で離婚した父と酒乱の母、

深夜は隣の部屋から叔父とその彼女のやってる声が聞こえてきます。

夢はありません。

彼女もいません。

僕はこれからどのように生きていけば良いですか?」

ラジオネーム 悩めるエンジェル☆パイ

(「第45話」より)



どんより。

雄一の過去、そして、その時の思考。
めちゃくちゃ重たいわ…。
自分が“生かされてたモノ”を認識し、死を選ぼうとした雄一。
でも、死ねない。
無様で汚らしくても、「生」を選んでしまう。
その「生」を支えてくれる人が現れて良かったなぁ…雄一。
ただ、今巻のラストが雄一の変わり果てた姿で終了。
前巻も雄一のラストだったな、そういやw

プンプンも思春期真っ盛り。
恋愛、友達、家族、そして、自分。
ぐるぐると思考を繰り返し、認識出来ない感覚が広がる。
この微妙な時期の少年を、リアルに表現してるよなぁ。

大人から見たら反抗期の一言で片付けるが、子供にとっては大変な時期。
その時期を過ぎた高校生編(次巻以降)が、早く読みたいわ。
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EDIT  |  21:21 |  おやすみプンプン  | Top↑

おやすみプンプン(3巻) 

おやすみプンプン(3巻)おやすみプンプン(3巻)
浅野 いにお (2008/06/05)
小学館

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「スポーツだけじゃない。人生という同じコートに立っている以上、人と人は優劣を常に競い合うべきなんだ。人はみんな平等や平和って言葉が好きだけど、僕から言わせてもらえば、そんなの敗北者達の宗教みたいなものだよ。」

(「第28話」より)



疾風怒濤。まさに、青春。

プンプンの恋愛がめちゃくちゃ盛り上がってきた。
矢口先輩とプンプン、愛子ちゃんの間で燃えるライバル同士。
しかし、愛子ちゃん自身がどう想っているかが分からないんだよなぁ。
やはり、あの時の“約束”を反故にした件が、未だに尾を引いている。

そして、雄一の過去。
…あそこで3巻が終わるとか、マジで拷問だろう('A`)
雄一が5年も引き摺っている過去に、一体何があったんだろうか。
めちゃくちゃ気になる。

美しい青春を謳歌(楽しさばかりじゃないが)している側と、その青春を通り過ぎてしまった側。
その対比が素晴らしいんだよなぁ…。
やっぱり“大人”は気持ち悪いわw
EDIT  |  19:23 |  おやすみプンプン  | Top↑

おやすみプンプン(2巻) 

おやすみプンプン(2巻)おやすみプンプン(2巻)
浅野 いにお (2008/01/02)
小学館

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それでも愛子ちゃんの手はやわらかくてあたたかくて、
そしてやっぱりちっちゃかったので、
プンプンはこっそりと強く握りしめました。

今にもこぼれそうなこの満天の星空を、いつかまた見れたらいいな。
なぜかプンプンはそう思いました。

(「第17話」より)



小学生編、完。そして、中学生編へ。

しかし、ほんと青春!って感じだなぁ。
満天の星空の下、良い友情が芽生えたプンプン達。
でも、プンプンには愛子ちゃんとの“大切な”約束が…。
プンプンにとっては、生きるか死ぬかだもんな。そりゃ真剣になるよ。
もちろん、その約束を果たせるワケがないんだけどな。

そして、中学生編へ。
小学生から中学生になったことで、周りも変化する。
あの無邪気な友情は、少しだけ影を薄める。
この感覚は、大人になった今、余計な切なく感じる。
でも、プンプンは変わらない。
今でも、愛子ちゃんに無視されても、愛子ちゃんの事が好き。
思春期絶好調(プンプン的に絶不調だが)なプンプンにとって、まさに地獄。

これからプンプンが、どういう青少年期を迎えるのか楽しみだ。
EDIT  |  21:23 |  おやすみプンプン  | Top↑

おやすみプンプン(1巻) 

おやすみプンプン(1巻)おやすみプンプン(1巻)
浅野 いにお (2007/08/03)
小学館

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「…いいじゃんね、夢くらい、何見たって。…普通に生きるのだって大変なんだから」

(「第3話」より)



主人公・プンプンの物語。

プンプンの視点(=子供の視点)から見た日常。
プンプンの目から見た大人達の姿の異様さは、俺を少し不安にさせる。
俺もその“異様な大人”の側かもしれないのだから。
子供から見たら、大人なんて訳の分からん存在だろうなぁ。

子供の純粋性に、少々痛みを感じてしまう。
“普通”の少年を描いているだけに、その“普通”さは得難いモノだと突き付けられる。
「浅野いにお」の漫画はやっぱり面白いわ。
EDIT  |  21:57 |  おやすみプンプン  | Top↑
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