ジョジョの奇妙な冒険(17巻)
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このDIOには“それはない”…
あるのはシンプルな、たったひとつの思想だけだ…“たったひとつ”!
『勝利して支配する』!
“それだけよ”…それだけが満足感よ!
(「DIOの世界 その18」より)
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ジョジョの奇妙な冒険(16巻)
![]() | ジョジョの奇妙な冒険(16巻) 荒木 飛呂彦 (2002/09/23) 集英社 この商品の詳細を見る |
「「ポルナレフは追いながらヤツと闘う」……「おれたちは逃げながらヤツと闘う」
つまり、ハサミ討ちの形になるな…」
(「DIOの世界 その4」より)
ジョジョの奇妙な冒険(15巻)
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だからこのゲームで、この花京院典明に、精神的動揺による操作ミスは決してない!と思っていただこうッ!
(「ダービー・ザ・プレイヤー その5」より)
ジョジョの奇妙な冒険(13巻)
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「このジョセフ・ジョースター、若いころから作戦上逃げる事はあっても、戦いそのものを途中で放棄したことは決してない。このまま………ガンガン闘うッ!」
(「バステト女神」のマライア その6」より)
ジョジョの奇妙な冒険(10巻)
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「ちがうね……………『道』というものは自分で切り開くものだ」
(「運命の車輪 その4」より)
「勝ったッ!第3部完!」
どっちにしようか迷った。>引用部分
ポルナレフが復讐を果たす。同時に、アヴドゥルのも。
花京院とポルナレフのコンビは結構良かったなぁ。
そして、クズには相応しいラスト。
敵は、美学のある奴かクズに限る。
ジョセフの闘いの年季も良い。まさに、老獪というヤツだなぁ。
そして、ポルナレフはやはりポルナレフだったww
『正義』のエンヤ婆との闘いでは、ポルナレフのキャラを決定的なモノにwww
ポルナレフのあの姿は必見だわw
ジョジョの奇妙な冒険(9巻)
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「おれは「恐怖」を克服することが「生きる」ことだと思う。
世界の頂点に立つ者は!ほんのちっぽけな「恐怖」をも持たぬ者ッ!わかるかエンヤ婆?」
(「力 その1」より)
9巻は相当豪華だな。
イエローテンパランス、エボニーデビル、エンペラー、ハングドマン。
こいつらは使い方によっては、相当強いスタンドだよな。
特に、イエローテンパランス。
攻撃を吸収とか強過ぎるだろ…常考…。水という弱点はあるが、全然応用が効くし。
まぁ、強いスタンドには頭が悪い本体、ってのが『ジョジョ』のテンプレだが。
そして、アヴドゥルの負傷。
これでポルナレフの因縁にケリをつける序章に。
後、花京院の“和”を尊ぶ姿勢は、中々格好良いわ。
仲直りの握手の代わりにエルボー、ってのは結構好きな場面。
ジョジョの奇妙な冒険(8巻)
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「オララララオラ 裁くのは、おれの『スタンド』だッー!!」
(「花京院典明 その2」より)
3部の承太郎は激しい。
所謂「不良」のレッテルは貼られているが、それは自身の精神を貫く為。
ジョースター家の血統は、やはり受け継がれている。
3部で初めて登場した“スタンド”という概念。そして、『ジョジョ』人気の火付け役となった。
3部はとにかく敵を倒して突き進んでいく。
スタンドバトルは手に汗を握り、荒木の価値観や台詞回しを存分に味わうことが出来る。
スタンドに強い・弱いはなく、あくまで「本人の資質」って所が良い。
バトル漫画にありがちな、戦闘力のインフレが無い。
そこがまた、『ジョジョ』の魅力なんだよな。
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