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旧怪談 

旧怪談
京極 夏彦 (2007/07/06)
メディアファクトリー

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それでは、新しく書かれた旧い怪談を、お愉しみください。

(本文より)



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EDIT  |  15:25 |  京極夏彦  | Top↑

厭な小説 

厭な小説
京極 夏彦 (2009/05/14)
祥伝社

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何よりも厭なことが、この先お前に起こる。

(「厭な小説」より)



<収録>
「厭な子供」
「厭な老人」
「厭な扉」
「厭な先祖」
「厭な彼女」
「厭な家」
「厭な小説」
EDIT  |  15:27 |  京極夏彦  | Top↑

どすこい。 

どすこい。 (集英社文庫)どすこい。
京極 夏彦 (2004/11/25)
集英社

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地響きがする――と思って頂きたい。
地響きといっても地殻変動の類のそれではない。
一定の間隔をおいてずん、ずんと肚に響く。所謂これは跫なのである。

(「四十七人の力士」より)



京極夏彦だから許される小説だなw

連作短編小説が入れ子形式になっているのは好き。
京極夏彦自身は楽しんで書いてたんだろうけど、全編通して寒いなぁ。
その“寒い”を狙ってたんなら大当たりだが、これはちょっと読むのが苦痛だった。
しりあがり寿の漫画は面白かったけどw

短編の一つひとつのタイトルをパロってるのは良かった。
まぁ、森博嗣の『すべてがFになる』しか読んでないが。
後は、短編を小説内のキャラクターが批評(ってか罵詈雑言w)は笑ったw
京極夏彦はああいう編集者に担当してもらっているのだろうかw

ただ「ウロボロスの基礎代謝」は純粋に面白かったな。
作家(ある程度デフォルメされているだろうが)の座談会みたいで楽しく読めた。


<収録>
「四十七人の力士」
「パラサイト・デブ」
「すべてがデブになる」
「土俵・でぶせん」
「脂鬼」
「理油(意味不明)」
「ウロボロスの基礎代謝」
EDIT  |  02:57 |  京極夏彦  | Top↑

百器徒然袋-風 

百器徒然袋-風 (講談社文庫 (き39-12)) 百器徒然袋-風 (講談社文庫 (き39-12))
京極 夏彦 (2007/10)
講談社

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「どや、榎木津ゥ。ぐうの音もでんやろが」
「出るよ」
榎木津は全く動じないで、神無月の真ん前に進み、
「ぐう」
と云った。

(『百器徒然袋-風』 「雲外鏡 薔薇十字探偵の然疑」より)



京極堂シリーズの番外編の2作目。
前作である『百器徒然袋-雨』の時と同様、
“この世でただ一人の正しい探偵”である榎木津礼二郎が主役。

前作よりも若干パワー不足な気がしないでもないが、それでも大いに笑った。
やっぱり、榎木津礼二郎は神だ。
EDIT  |  12:44 |  京極夏彦  | Top↑
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